| この映画の翌年に結婚した、イーサンホークとユマサーマンが主演のSFサスペンス。 劣性遺伝子を排除できるほどに遺伝子工学が進んだ近未来。普通に生まれた男(イーサンホーク)は、劣性遺伝子を排除して生まれた弟に対し劣等感を抱いていたが、宇宙飛行士になる夢を貫くため、「ガタカ社」の就職試験を受ける。 優秀な遺伝子を持つが、心に傷を負つ下半身不随の男(ジュードロウ)を紹介され、彼とある契約を交わす。それは、彼の生活を保証する代わりに、彼の血液からDNAを採取して、彼に成りすますというものだった・・・。 SFモノはあまり好きではない私ですが、この映画はまぁまぁ楽しめました。遺伝子操作が色々行なわれている現在、人間の劣性遺伝子を取り除くなんてことも、もしかしたら近い将来現実になるのかな?なんて思ったり・・・。 イーサンホーク(この頃かなり痩せている)、ユマサーマン、ジュードロウと、綺麗どころが勢ぞろいの映画で、目の保養になります。ユマサーマンとジュードロウは特に、「近未来」とか「作られた」とかいうイメージがなぜかピッタリです。 この映画でも 「リプリー」でもそうだったように、「成りすまし」がキーになっている映画が最近作られていますね。強い願望、他人への羨み、極度な憧れといった普段はあまり表面に出てこない人間の心理をあらわしていて、映画となって見せられると、ちょっと怖い感じもします。 |
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