| マットデイモンとベンアフレックの2人が脚本して、アカデミーオリジナル脚本賞を取った作品。 大学の清掃員として働くウィル(マットディモン)が、ある日構内の黒板に書かれた数学の難解な問題を、あっさりと解いてしまう。解いたのが彼だと分かった教授は、ワルとつるんでいる彼にセラピーを受けさせ、なんとか数学問の道へ導こうとするが、なかなかうまくいかない。彼は子供の頃に里親を転々と渡り歩き、虐待まで受けた辛い過去を持っていた。 同じく妻に発たれた悲しい過去を持つ教授(ロビンウィリアムズ)が、彼の教育を担当することになるが、初めの頃はうまく噛み合わなかった2人も、そのうち心を通わせるようになる。ウィルには数学者としての将来が見えてきて、愛する女性も現われる。ワルの友達の中でも、彼の一番の親友(ベンアフレック)は、才能のある彼はこの街に自分たちと一緒にいるような人間ではないと、別れを告げる。 お祝いに仲間から贈られた車で、ウィルはその街を旅立ってゆく・・・。 1人1人の登場人物の内に秘める思いを、単純すぎず複雑すぎず、上手に描いている作品。辛い過去を持った若い青年を、自分も傷を負った人生の先輩が支えていくのが、とても感動的。 観ていてとっても暖かい気持ちになります。実際にも頭のいい俳優マットデイモンが、数学の天才を演じていますが、これがハマリ役。ベンアフレックも、この映画ではいい味を出しています。彼はこの頃からアルマゲドンあたりまでが一番良かった・・・。 普段あまり映画を観ないうちの弟がはじめて、「この映画すごいいいよ。」と言ったのがこのグットウィルハンティングだったので、そういう意味でも何だかとても印象に残っている映画です。 |
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