| アカデミー脚本賞を受賞した、ソフィアコッポラ監督作品。 舞台は東京。サントリーのCMに起用され、撮影のために東京を訪れた映画スター(ビルマーレイ)は、家庭にも仕事にも満足できず、滞在中のホテルで毎晩孤独な夜を過ごしている。 また、旦那の仕事の付き添いで同じく東京に滞在する若妻(スカーレットヨハンソン)もまた、仕事に精を出す旦那のそばで、孤独感をぬぐえず落ち込む日々。 同じホテルに泊まっている年の違う二人が、しだいに惹かれあっていく・・・。 全編とおして 東京が舞台という洋画という意味では、とてもめずらしい作品だと思います。渋谷などの見慣れた町並みに洋物スターというのは、なんかヘンな感じ。でも、日本独特の雰囲気、とくに最近の若者の町で、人ばかり多い繁華街の中で、実は1人1人はみな孤独・・・という物寂しい感じをよく捉えているなと思いました。日本をよく知り尽くした外国人の作った映画だということは間違いないでしょう。 しかし、 観る人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。日本人のステレオタイプ、例えば英語が苦手とか(RとLの発音がヘタとか)、ユーモアのセンスがないとか、そういったところをモロに強調して描かれている部分もありました。気にしてるところを突かれると、人って不快に感じるものですからね。(笑) 一風変わった映画ではあるけれど、脚本賞ってほどの作品か?という気もするし、好き嫌いで言うと別に好きな映画じゃないし・・・ってことで、★は2つ。 |
ロスト・イン・トランスレーション posted with amazlet on 05.11.01 東北新社 (2004/12/03) 売り上げランキング: 1,730 おすすめ度の平均: ![]() 面白い! 日本人を馬鹿にした映画ではない なぜ、この映画が脚本賞なのか。不快感が残った。
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