| ユダヤ人ピアニストを描いた作品。 ナチス時代のドイツがポーランドを侵略し、虐殺行為がエスカレートする中でも、男はピアノ弾きとして日々を過ごす。なんとか収容所行きを免れるも、隠れ家を転々とする生活。ある日、とうとうドイツ兵に見つかってしまうが、そこで彼はピアニストだということをつげ、ピアノを弾いてみせる・・・。 自叙伝や監督自身の体験を元に作られた映画だそうだが、そのワリに淡々としたストーリー展開で、戦争映画によくある大袈裟さはない。戦争とピアノ、正反対の2つがまさに絶望と希望の象徴となって、それがスクリーンを通して伝わってくるので、色々と考えさせられる映画です。 主演男優賞受賞のエイドリアンブロディの演技力がすばらしい。 重みのある映画なので、軽い映画を観たい気分のときにはオススメできませんが、是非一度観てもらいたい映画です。 |
アミューズソフトエンタテインメント (2003/08/22) 売り上げランキング: 2,646 通常24時間以内に発送 おすすめ度の平均: ![]() 人間の尊厳に対する失望と希望を同時に示す秀作 彼は決して英雄ではない。 実話だからこそ
|